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YUNIKA VISIONがデジタルアートプラットフォーム「CIRCA」の展示に参加中。6月はニキータ・ゲイルの映像作品を放映します!

「CIRCA」はオープンスペースで安全に観賞できるアートを提供する為、2020年10月にロンドンでスタートしたプロジェクトです。ギャラリーまで足を運ぶのが困難なコロナ禍の中で、人々がソーシャルディスタンスを保ちながら、屋外やオンラインでアートに触れることができるプラットフォームとして高く評価されています。
CIRCAでは毎月1名新しいアーティストを取り上げ、デジタルアートを1ヶ月間放映。6月はロサンゼルスを拠点に活躍中のニキータ・ゲイルが、ロンドン、ソウル、そして東京に色彩と光の嵐を呼び起こします。

放映期間・放映時間

放映期間
6月1日(火)~6月30日(水)
放映時間
9時から約4分間
※緊急事態宣言解除後は21時から放映予定

放映詳細

ゾエ・ウィットリーがディレクターを務めるチセンハレギャラリーの協力の元でゲイルが制作した4種類の映像作品のタイトルは「天気 SOME WEATHER」。4種の映像(熱、霧、吹雪、雨)が、まるで本物の天気のように予想できないパターンで6月を通して移り変わります。それぞれの映像が異なる輝きを放ち、3つの巨大都市の大型街頭ビジョンを通して街の雰囲気を変化させていきます。

この映像作品は、栄光あるロックンロールの歴史を影で支えてきた黒人女性たちの歌声にスポットライトを当てたものです。ゲイルは言います。
「ロックンロールの名作の中には、バックグラウンドシンガーとして、黒人女性の歌声が使われている作品が少なくありません。ローリングストーンズ、デヴィッド・ボウイ、フィル・コリンズなど、多くは男性でイギリス人のロックパフォーマーたちの作品を、黒人女性の創造性が支えています。ステージでもレコードでも、表に見えるバンドやリードシンガー以外の要素は、皆一種の音響的・文化的『天気』と言えます。」
「天気 SOME WEATHER」は、そうしたバックグラウンドシンガーたちの過去の映像を認識できない程度までレンダリングし、活用しています。歌手の声、物理的存在、パフォーマンスはぼやけて、天気のイメージと融合しています。





2021年6月中、下記の場所・時間で放映されます。
・ロンドン:ピカデリーライツ 20:21BST
・ソウル:COEX K-POP Square 20:21KST
・東京:ユニカビジョン 9:00JST ※緊急事態宣言解除後は21:00〜放映予定
・オンライン:CIRCA.ARTウェブサイト上 20:21BST


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ソウル:COEX K-POP Square


この壮大な試みは、2020年10月にロンドンでスタートした「CIRCA」というプロジェクトによるものです。ピカデリーサーカスに絶え間なく流れる広告を一休みさせて、芸術的、文化的な作品を上映するというプロジェクトで、これまで各月1アーティスト、アイ・ウェイウェイ、エディー・ピーク、パティ・スミスなど錚々たる顔ぶれが参加。ギャラリーまで足を運ぶのが困難な時代において、ウイルスフリーで夢中になれるアートプラットフォームとして高く評価されています。放映の様子はオンラインでも公開され、各都市の街頭ビジョンまで訪れる事が難しい場合であっても、ライブ配信(日本時間は午前5時21分から)でCIRCA.ARTのウェブサイト上で視聴可能です。


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ロンドン:ピカデリーライツ


■CIRCA(サーカ)について
CIRCAとは、アーティストのジョセフ・オコナーにより創設された、屋外空間を活用した革新的なデジタルアートプラットフォームです。毎月1名ピックアップされる著名なアーティストが、CIRCAのために新たにオリジナル作品を創作し、屋外大型スクリーン及びオンラインで公開。人々に、ソーシャルディスタンスを保ちながら安全にアートを楽しむ機会を提供しています。

■ニキータ・ゲイルについて
ニキータ・ゲイルはロサンゼルスを拠点に活動するアーティストです。 イェール大学で人類学の学士号を取得、特に考古学の研究を行い、さらにUCLA で美術学修士MFAを取得。これまでMoMA PS1、ハーレム・スタジオ美術館(アメリカ)、キュービット (イギリス)、ノッティンガム・コンテンポラリー(イギリス)、 Ceysson & Benetiere (フランス)、ロサンゼルス・ハンマー博物館など国内外様々な場所で展示会を実施、その作品は、Mousse、Texte Zur Kunst、The New York Times、Artforum、Art in America、Art21、Frieze、Vogue、Flash Art などさまざまな出版物でも取り上げられています。

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WWW.CIRCA.ART