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初音ミク「マジカルミライ 2017」スペシャル上映会

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実施日時
2018年1月10日

実施概要

西武新宿ぺぺ広場が非日常なライブ空間に
生配信には海外からのコメントも寄せられたマジカルミライ上映会

2018年1月10日 18時,20時からの2回 各35分間にわたり初音ミク「マジカルミライ 2017」ライブ映像のスペシャル上映会を開催。
高音質サウンドで視聴できるヘッドフォン視聴イベントと、上映会の生配信を実施した。

"初音ミク"の創作文化を体感できる企画展&ライブの併設イベントとして5回目の開催を迎えた「マジカルミライ 2017」。
ユニカビジョンでの特別放映も毎年の恒例行事として定着してきたせいか、今年は上映会の実施がアナウンスされる前からネット上では「マジカルミライ今年もユニカビジョンでやるかな?」といった声が上がっており、ファンにとっては待ち望んだイベントということもあって、上映会の会場である西武新宿ぺぺ広場には初音ミクグッズを多数持参した濃いファンが集まった。

上映会がスタートし1曲目の「みんなみくみくにしてあげる♪」が流れ出すと、集まったファンはすぐにライブの世界に没入していったようで、合いの手を入れてサイリウムを振る人、持参した初音ミクフィギュアを飾りビジョンと共に撮影する人、純粋にヘッドフォンから聞こえる音楽に集中する人などそれぞれのスタイルで楽しんでいるようだった。
上映会後半の「メルト」〜「砂の惑星」〜「DECORATOR」の流れでは、曲に合わせて集まったファンのボルテージが右肩上がりに上昇していき、西武新宿ぺぺ広場は色とりどりのサイリウムが舞う異様な空間へと変容していった。

18時の回が終わり、続く20時からの回では平日開催ということもあって会社帰りの人が多く、リピーターの参加と相まって人数が膨れ上がり、会場の熱気も更に上昇。
多くの通行人も何事かと足を止め、特に海外からの観光客は珍しい光景に興奮した様子の人が多く、写真撮影をするだけでなく、ヘッドフォンの貸し出しを希望し一緒になってイベントを楽しむ姿も見えた。

ユニカビジョンHP及びフェイスブック&ツイッタ−にて実施した生配信にも多くの人が参加していたようで、特にチャット機能がついたツイッター配信はコメントが飛び交う賑わいを見せた。
更に、当然のことながら配信は海外からも視聴が可能だったため、ツイッタ−上では「It was fun,Hope I can be there someday to see some Vocaloid videos on the big screen(とても楽しかった。いつか私も現地に行って、ボーカロイドの動画を大型スクリーンで見てみたい)」といった海外からのコメントも寄せられた。

「マジカルミライ」は2018年も開催されることが決定しており、上映会終了後にはスタッフに「今年も良いイベントだった。来年もまたお願いします!」と声をかけて帰っていく人もいた。

【上映内容/曲目】 2018年1月10日(水)にリリースの Blu-ray&DVD 初音ミク『マジカルミライ 2017』からライブ映像を放映

  1. みんなみくみくにしてあげる♪ / MOSAIC.WAV×鶴田加茂
  2. 脱法ロック / Neru
  3. ドクター=ファンクビート / nyanyannya
  4. 忘却心中 / 0-9
  5. なりすましゲンガー / KulfiQ
  6. メルト / ryo(supercell)
  7. 砂の惑星 / ハチ
  8. DECORATOR / livetune
  • (全曲ノーカットフルバージョン)
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