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『シン・エヴァンゲリオン劇場版』冒頭映像 初公開

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実施日時
2019年7月6日(土)

実施概要

世界同時上映にファンが湧いた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』0706作戦

2019年7月6日(土) 21時
2020年公開の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の冒頭映像が国内外の8都市で同時上映され、待望の新作映像を観るためにユニカビジョン前にも多くのファンが集まった。

このイベントは"0706作戦"と題し『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版』の映像をパリ、ロサンゼルス、上海、札幌、東京(2会場)、名古屋、大阪、博多のイベント会場で先行上映するもので、加えて数カ所の街頭ビジョンでも上映されることがアナウンスされていた。
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21時になるとAVANT1の前にまず、本イベントの為に用意された『ヱヴァンゲリオン新劇場版:序』『:破』『:Q』の振り返り映像を上映。この間に道行く人も「エヴァだ」と気づき足を止め、人集りはどんどん大きくなっていき、集まったファンのボルテージが上がっていく様子が見て取れた。
そして遂に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』冒頭の映像が映し出されると、集まった人々は固唾を吞んで見守り、上映が終わると同時に拍手と歓声が上がった。

今回のイベントは、会場の具体的な場所は当日12時に発表されたが、あっという間にファンが詰めかけて各イベント会場は超満員になり、場所によっては急遽追加席を出して対応。
ユニカビジョン前には熱狂的なファンのほか一般の歩行者の方々が足を止めるなどし、最終的には約400人ほどが集まり上映を楽しんでいた。
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また、イベントの様子はTwitterの公式アカウントから随時報告されており、参加者もハッシュタグ「#0706作戦」を使ってリアルタイムでイベントを盛り上げ、エヴァンゲリオン初の公式アプリ「EVA EXTRA」の配信開始などの相乗効果もあってか、ファン同士の交流が盛んに行われていた。

さらに、メイン会場であるパリのJAPAN EXPOでのイベントの模様がLINE LIVEにて生配信されており、公式発表によると合算の視聴数(イベント参加者、ビジョン視聴者、LINE LVE視聴者)は全世界150万人、日本国内30万人に上ったとのことだった。

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