OLDCODEXスペシャル上映会
- 実施日時
- 2019年8月4日(日)
実施概要
YORKE.のサプライズ登場にファンが熱狂
大歓声が新宿に響いたOLDCODEXスペシャル上映会
8月4日(日)16時からOLDCODEXのミュージックビデオ+ライブ映像の上映会を開催。
上映会終了後にはメンバーのYORKE.が登場し、ライブペインティングを披露した。
また、上映会の模様をOLDCODEX公式Twitter及びYouTube Lantis Channelで生配信し、ユニカビジョンオリジナルアプリ"VISION α(ビジョンアルファ)"から「OLDCODEX 直筆サイン色紙」が当たるプレゼント企画も実施した。
開始1時間前から会場である西武新宿ぺぺ広場にはファンが少しずつ集まり始める。今回のイベントは上映会&展示(Special Exhibition)と事前告知されていたが、広場に置かれたステージと「OLDCODEX」の文字だけが描かれた白いキャンバスを見て、集まったファンたちの「もしかして...」という期待感が高まっていった。
16時になり、上映会は「Heading to Over」のMVからスタート。アップテンポな楽曲が大音量で新宿の街に響くと、広場のファンが少しずつ乗ってくる様子が見て取れた。
そのまま「Growth Arrow」「Follow the Graph」と2つのMVが上映されると、次に画面はライブ映像へと切り替わる。
『OLDCODEX Arena Tour 2018 "we're Here!"』から「Rage on」の映像が流れだすと、画面に映し出されたライブの観客と同じように、ぺぺ広場に集まったファンも飛び跳ねたり歓声を上げるなど現場の熱気は益々上がっていった。
さらに「WALK」「smiling」と続いたライブ映像でも盛り上がりは衰えず、西武新宿駅前はさながら野外ライブ会場のような光景となったが、今回のイベントのクライマックスはここから。
ライブ映像が終わるとビジョンには広場の様子が映し出され、そこにはYORKE.の姿が。
悲鳴にも似た歓喜の声が上がる中、広場に置かれたステージに登場したYORKE.はそのまま楽曲にあわせてライブペインティングを披露。
YORKE.のパフォーマンスと、それを間近で見つめる観客の興奮に目を引かれた通行人が次々と足を止め、広場には更に人が増えていった。
3曲約15分にわたるペインティングが完成すると、最後にYORKE.はステージ後ろのボードにサインを書き入れ、観客に手を振るとステージを後にした。
YORKE.登場の興奮冷めやらぬ中多くのファンたちが、ステージに残された作品を撮ろうと列を作り、集まったファン同士で記念撮影をする姿も見られた。
また、Twitter及びYouTubeで行われた生配信にも「YORKEさんかっけー!」「こんな近くで映してくれて、ありがたい!」といったコメントが飛び交い、現場に来られなかったファンにとっても楽しめるイベントとなったようだった。
【上映会 楽曲】
- Heading to Over(MV)
- Growth Arrow(MV)
- Follow the Graph(MV)
- Rage on(OLDCODEX Arena Tour 2018 "we're Here!")
- WALK(OLDCODEX Arena Tour 2018 "we're Here!")
- smiling(OLDCODEX Arena Tour 2018 "we're Here!")
【YORKE. パフォーマンス楽曲】
- Sight Over the Buttle
- My Background One
- Follow the Graph