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TERUの「少しでも街に明るい話題を」という思いが新宿に届いたGLAYライブ中継

2020年10月31日(土) 20時から約30分間、GLAY appにて有料配信された「GLAY app Presents PREMIUM HALLOWEEN LIVE Vol.05 LIVE at HOME」のライブ映像から一部生中継を実施した。

無観客の配信ライブを自宅からお届けするというコンセプトでスタートし、回を重ねるごとにアレンジや演出にもこだわり、ライブとしての完成度を高めてきたGLAY『LIVE at HOME』。
本来ならGLAY app（アプリ）のみで有料配信されるこのライブ映像は、GLAYのボーカルであり今回の『LIVE at HOME vol.5』企画者でもあるTERUの「少しでも街に明るい話題を届けたい」という思いから、ユニカビジョンでの生中継が実施されることとなった。

ライブ当日の20時、ユニカビジョンにGLAYのTERUとHISASHI、その他出演者たちが映し出され生中継がスタート。
ビジョン前には続々とファンが集まってきていたが、コロナ禍に対する各々の意識の高さとTERUからの呼びかけもあり、皆んながソーシャルディスタンスに十分注意した形で観賞しており、GLAYファンのマナーの良さが見て取れた。
ライブ中継は「週末のBaby Talk」から始まり「HEROES」「微熱Agirlサマー」と続き、ライブの熱が上がるにつれて西武新宿ぺぺ広場（ユニカビジョン前）に集まったファンたちも体を揺らして楽しんでいる様子で、MCを挟んで最終曲となった「HEAVY GAUGE」の頃にはさながら野外ライブ会場かのような様相を呈していた。

一時は全く人がいなくなっていた西武新宿駅前にも人通りが戻っており、通りがかりの人々の中にもGLAYのライブに気づいて立ち止まる人が多数現れ、少しでも明るい話題を街に届けたいというTERUの思いが届いた形となった。
生中継は盛況の内に終了し、SNS上でも「GLAY×ユニカビジョン最高でした」「大画面でファンが同じ方向見て歌を聞き入っている様子に感動した」といった声が上がるなど、集結したファンにとっても満足のいくイベントとなったようだった。

【放映内容/曲目】
「GLAY app Presents PREMIUM HALLOWEEN LIVE Vol.05 LIVE at HOME」ライブ映像の一部生中継

1. 週末のBaby Talk
   
2. HEROES
   
3. 微熱Ⓐgirlサマー
   
4. HEAVY GAUGE

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